沖縄旅行記

2007.3　沖縄旅行記３日目


朝はゆっくり起きて、朝昼兼用のランチ。『首里いろは庭（しゅりいろはてい）』は、その名の通り首里にお店があるのですが、ゆいレールの首里駅から歩くと30分位かかるかも？今回は駅からタクシーで行きました。	こちらも一軒家を改装したお店でお庭にはワンコが寝そべっています。３つ程あるお部屋の一室に通されたら、もう一つのテーブルに既に先客がいらっしゃいました。するとお店の方から『今日は混んでるので相席でお願いします』と有無を言わさない感じの案内。お客さんはまだこの方達と私達だけなのにどうして？？混んできてからならまだしも、いきなりこの対応って無いじゃないっ！と気性の激しい友人は『もう帰る！』とまで言い出した。	とりあえず私のほうからお店の方に『お忙しいようなら今日は帰ります』と伝えたのですがもう作ってるとの事。相席の理由を確認すると、この後に団体さんが来るからその準備をしたかったらしいのですが、別の方が『相席じゃなくてもいいですよ』とおっしゃって下さったので、そのまま頂くことにしました。

1,500円の石畳定食。品数はあるけど全体的に量は少なめで、見た目ママゴトセットっぽい。黒米ご飯にイナムルチ（具沢山の甘めの白味噌汁）フーチャンプルーにゆし豆腐やミミガーなど全部で10品。	特に気に入ったのはゆし豆腐。ここのは豆乳と一緒に頂くので豆腐まるごとの味が楽しめます。	ウムクジアンダギーというお芋の揚げ物だけは後から揚げたてを持ってきてくれました。

ふーちゃんぷるー。美味しいけど『島菜』のと比べたらお子ちゃまの量。丁寧に作ってある琉球料理という感じで（量の少なさを除けば）こちらのお料理はけっこう気に入りましたが、結局お隣のテーブルの方と私達が帰るまで何方もいらっしゃいませんでした・・・。	『いろは庭』を出て金城の石畳をぶらぶら。この日はお天気も良かったのでちょっと汗ばんできました。	金城村屋でちょっと一服。

首里内は観光地を回るバスが走ってるので、これに乗って移動。	この区間は片道100円。首里城のバス停で降ります。	向かった先は『あしびうなぁ』。琉球王朝時代の士族の住居跡を利用したお店です。私達が入る５分ほど前までＴＶの撮影が行われていたようで元モー娘のゴマキちゃんが来てたとの事（帰りの飛行機で見かけました）。

既にランチを済ませている私達のお目当てはデザートなのですが、メニューを見てもお食事メニューしか見当たらない。お店の方に確認するとデザートはアイスクリームしか無いとのことで、仕方なくコーヒーだけオーダー。	縁側のテーブルは風が通って涼しくてお昼寝したくなるような雰囲気。	庭園を眺めながらのコーヒーは最高でした♪

この日の那覇空港のラウンジは満席。ラウンジ嬢から１人500円のクーポンを貰いました。	搭乗ゲート前の待合所で生ビールを飲んで、ギリギリまで友人とお喋り。	友人は福岡在住なので搭乗便は別々。最終案内のアナウンスが流れたので、慌てて飛行機に乗り込みます。
羽田へ向かう飛行機の離陸後、普段あまり聞き慣れない（ブォ～～～～ン）という異音が３回くらい続いて聞こえてきました。（ちょっとおかしいな）と思っていたら『異常がありますので那覇空港へ引き返します』との機内アナウンス。まだ離陸して５分程だったので、すぐに那覇空港に到着するなら仕方ないと思っていたのですが、ここからが長かった！！まず那覇空港に戻ってきたのが50分後位で、それも着陸態勢に問題が無いか目視！で確認をしてから着陸するとのこと。なんとか目視で大丈夫だったようで、再び那覇空港に戻ってきたのは更に20分位かかりました。実はこの時私の中でも異変が・・・搭乗前のビールのせいか機内に入って１時間後には我慢出来ない～～！！状態にもかかわらず離陸から着陸までの間中シートベルト着用サインはつきっぱなし。私、久々に脂汗というのをかいてしまいました・・・教訓：飛行機に乗り込む前は絶対にお化粧室へ行っておくこと！

結局元々の出発より４時間遅れの19：35分の便に振り替え。元々はクラスJだったのですが、振替便では一般席になるので、現金1,000円の払戻し＆クラスJのクーポンを頂きました。更に千円のクーポンを貰ったので那覇空港４階にある『グルメ』のサンドイッチを購入。	ビーフカツとハム野菜サンドのミックスで1,020円です（20円は持ち出し・・笑）。大阪に本店があり我が夫には馴染みのサンドイッチのお店らしい。サンドイッチ１切れにビーフカツ２枚が挟まってるので少々食べづらいのですが、ビールのあてにはピッタリでした。	時間があったのでラウンジのビールと泡盛で１人酒盛り（爆）。機内では疲れ果てて珍しく眠ることも出来ました。最後にエライ目にあいましたが、やっぱり沖縄は大好き。今度はビーチリゾートに泊まりたいな♪


朝はゆっくり起きて、朝昼兼用のランチ。『首里いろは庭（しゅりいろはてい）』は、その名の通り首里にお店があるのですが、ゆいレールの首里駅から歩くと30分位かかるかも？今回は駅からタクシーで行きました。	こちらも一軒家を改装したお店でお庭にはワンコが寝そべっています。３つ程あるお部屋の一室に通されたら、もう一つのテーブルに既に先客がいらっしゃいました。するとお店の方から『今日は混んでるので相席でお願いします』と有無を言わさない感じの案内。お客さんはまだこの方達と私達だけなのにどうして？？混んできてからならまだしも、いきなりこの対応って無いじゃないっ！と気性の激しい友人は『もう帰る！』とまで言い出した。	とりあえず私のほうからお店の方に『お忙しいようなら今日は帰ります』と伝えたのですがもう作ってるとの事。相席の理由を確認すると、この後に団体さんが来るからその準備をしたかったらしいのですが、別の方が『相席じゃなくてもいいですよ』とおっしゃって下さったので、そのまま頂くことにしました。

1,500円の石畳定食。品数はあるけど全体的に量は少なめで、見た目ママゴトセットっぽい。黒米ご飯にイナムルチ（具沢山の甘めの白味噌汁）フーチャンプルーにゆし豆腐やミミガーなど全部で10品。	特に気に入ったのはゆし豆腐。ここのは豆乳と一緒に頂くので豆腐まるごとの味が楽しめます。	ウムクジアンダギーというお芋の揚げ物だけは後から揚げたてを持ってきてくれました。

ふーちゃんぷるー。美味しいけど『島菜』のと比べたらお子ちゃまの量。丁寧に作ってある琉球料理という感じで（量の少なさを除けば）こちらのお料理はけっこう気に入りましたが、結局お隣のテーブルの方と私達が帰るまで何方もいらっしゃいませんでした・・・。	『いろは庭』を出て金城の石畳をぶらぶら。この日はお天気も良かったのでちょっと汗ばんできました。	金城村屋でちょっと一服。

首里内は観光地を回るバスが走ってるので、これに乗って移動。	この区間は片道100円。首里城のバス停で降ります。	向かった先は『あしびうなぁ』。琉球王朝時代の士族の住居跡を利用したお店です。私達が入る５分ほど前までＴＶの撮影が行われていたようで元モー娘のゴマキちゃんが来てたとの事（帰りの飛行機で見かけました）。

既にランチを済ませている私達のお目当てはデザートなのですが、メニューを見てもお食事メニューしか見当たらない。お店の方に確認するとデザートはアイスクリームしか無いとのことで、仕方なくコーヒーだけオーダー。	縁側のテーブルは風が通って涼しくてお昼寝したくなるような雰囲気。	庭園を眺めながらのコーヒーは最高でした♪

この日の那覇空港のラウンジは満席。ラウンジ嬢から１人500円のクーポンを貰いました。	搭乗ゲート前の待合所で生ビールを飲んで、ギリギリまで友人とお喋り。	友人は福岡在住なので搭乗便は別々。最終案内のアナウンスが流れたので、慌てて飛行機に乗り込みます。
羽田へ向かう飛行機の離陸後、普段あまり聞き慣れない（ブォ～～～～ン）という異音が３回くらい続いて聞こえてきました。（ちょっとおかしいな）と思っていたら『異常がありますので那覇空港へ引き返します』との機内アナウンス。まだ離陸して５分程だったので、すぐに那覇空港に到着するなら仕方ないと思っていたのですが、ここからが長かった！！まず那覇空港に戻ってきたのが50分後位で、それも着陸態勢に問題が無いか目視！で確認をしてから着陸するとのこと。なんとか目視で大丈夫だったようで、再び那覇空港に戻ってきたのは更に20分位かかりました。実はこの時私の中でも異変が・・・搭乗前のビールのせいか機内に入って１時間後には我慢出来ない～～！！状態にもかかわらず離陸から着陸までの間中シートベルト着用サインはつきっぱなし。私、久々に脂汗というのをかいてしまいました・・・教訓：飛行機に乗り込む前は絶対にお化粧室へ行っておくこと！

結局元々の出発より４時間遅れの19：35分の便に振り替え。元々はクラスJだったのですが、振替便では一般席になるので、現金1,000円の払戻し＆クラスJのクーポンを頂きました。更に千円のクーポンを貰ったので那覇空港４階にある『グルメ』のサンドイッチを購入。	ビーフカツとハム野菜サンドのミックスで1,020円です（20円は持ち出し・・笑）。大阪に本店があり我が夫には馴染みのサンドイッチのお店らしい。サンドイッチ１切れにビーフカツ２枚が挟まってるので少々食べづらいのですが、ビールのあてにはピッタリでした。	時間があったのでラウンジのビールと泡盛で１人酒盛り（爆）。機内では疲れ果てて珍しく眠ることも出来ました。最後にエライ目にあいましたが、やっぱり沖縄は大好き。今度はビーチリゾートに泊まりたいな♪