2008.2 宮崎旅行記2日目
朝食付きのプランだったので、マイブームのお粥セットをチョイス。 | ちゃんとしたホテルの和定食と比べちゃいけないわよね・・・。 | チェックアウトしてキャンプ地行きのジャイアンツバスに乗車します。 |
福岡から来た友人が宮崎空港から乗り込んできました。 無事合流! |
到着! 知事さんの人気も手伝ってか、昨年よりも見学者の数が多い気がします。 |
キャンプ地である宮崎県総合運動公園に到着したら、まずチェックするのは↑のボード。 これでお気に入りの選手が今、何処の場所で練習をしているかが一目瞭然。 小笠原が練習してる木の花ドームへ行かなくっちゃ! |
その前に腹ごしらえ! 昨年、食べた豚汁がまた食べたいねーと友人と意見が一致したので、今回も『あけみ厨房』へお邪魔しました。 |
豚汁300円にイカ飯のおにぎりは200円。 具沢山の田舎風豚汁におにぎりもジャンボサイズなので、これだけでお腹いっぱいになります。 体も暖まって美味しい! |
木の花ドームへ行くと新人選手達がファンに囲まれてるところ。 ガードも固くないので、あちらこちらでサイン会。 |
一番サービス精神が旺盛だったのが久保投手(もう新人じゃないけどね)。 サインは当然ながら野球カードも配ったり。 思いっきり子供達に揉みくちゃにされていたけど(笑)。 |
ジャビット自転車だ〜!! | 誰が乗ってるのかな? ジャビットだったら笑えるけど(爆)。 |
ドーム内に入ると、主力選手達が引き上げてるところだった。 これから昼食タイムかな? |
このマイクロバスに選手達が乗り込みます。 | 高橋尚成投手。 目つぶってるし〜。 |
さっさと送迎車に乗り込む上原投手。 | クルーンは別の車に乗り込みます。 | しばらくして再びクルーン。 臨時サイン会が始まったので長蛇の列が出来ていました。 |
木の花ドームの控え室からドーム内に戻ってく小笠原の様子が見えたので、即ドーム内へ! |
練習をしてる選手はなんと小笠原1人! | 今オフには手術をしたせいもあって、他の選手達より調整に時間をかけているようです。 徐々に体が出来あがってきている感じは伺えます。 |
気付いたら他の選手達の練習が再開されていました。 後姿だけど高橋由伸です。 |
原監督がお出まし〜。 こっちを向いて♪ |
ほとんどの選手の練習が終わったので通用口へ。 サインをもらおうと待ち構えている人達でいっぱいです。 |
中畑氏。 『ゼッコーチョー!』ではなく何故か『バイビー』と言って去っていった。 今どきバイビーって・・・(汗)。 |
中畑氏は気さくにサインに応じていました。 | 続いて阿部捕手。 この辺りのベテラン選手になると立ち止まってサインをしてくれる人は少ない。 |
由伸はインタビューを受けながらやってきました。 偶然、私の前を由伸が通過したので思い切って握手を求めると、何かを持ってたので親指と人差し指を除く3本の指で握手(と言っていいものか・・・)してくれました。 友人も『やったね!』と一緒にコーフン(笑)。 今年は小笠原の次に由伸を応援しようと思う(爆)。 |
しばらく待ってると原監督が出てきました! インタビューに応えつつ、どっちに向かうのかとドキドキしつつ待ってると・・ |
ち、ちかづいてきた!! こんなに間近で見たことは未だかつてあっただろうか! |
そして私の目の前に! まさにコーフン度MAX状態の中、思わず原監督にタッチ!! (注・けして抱きついてはいません) で直後に撮った写真はヘンテコ(爆)。 でも大満足でございます〜!! |
もう1人のお目当て、小笠原選手が練習を終わって出てくるところを待ち伏せようと思ってたんだけど、ジャイアンツ球場でも、誰よりも早く来て、誰よりも遅く帰る練習の虫である彼。 残念ながら宮崎市内へ帰る最終のジャイアンツバスまでに出てくることはありませんでした。 そんな彼もまた好きなんだけど(笑)。 |
友人とJALシティ宮崎にお泊り。 直予約は満室でしたがJTBを通せばツインが予約出来たので、一番お安いお部屋で予約。 チェックインすると最上階のお部屋が用意されていました。 |
普通のツインは椅子も1個だったので、今回はケンカしなくて済みます(笑)。 | 普通のツインより少しだけ広いお部屋。 ベッドもピッタリくっついてるハリウッドツインなので実際より空間が広く感じますが、女性二人でベッドがくっついててもね〜(苦笑)。 |
アメニティはフェラガモ。 どうやらJALシティの中ではデラックスタイプのお部屋らしい。 |
夕食前に再び『ストーンスパ湯癒亭』へ。 | 以前『石の癒』のチェーン店だったせいか入浴着には『石の癒』のタグが。 こちらは石の性質も良いしお気に入りなんだけど、今回も貸し切り。 宮崎では岩盤浴が浸透してないのかな〜。 |
2日目の夕食は昨年お邪魔して“いくら丼”に感動した『遊季(ゆうき)』。 予約をした際に『今回もいくら丼を是非〜』とお願いしたら、なんと今年はイクラの量が少なかったらしく1月で終了してしまったとのこと。 大・大・大ショック!! でもここは他のお料理も美味しかったので、今回は3,000円のコース(コースは要予約)を頂くことにしました。 まずは前菜の盛り合わせ。 |
お浸し | サザエの壷焼き | おび天(さつま揚げみたいなの) |
魚のごまだれ | 続いてお刺身の盛り合わせ。 マグロにカンパチに生蛸。 マグロがルイベ状だったのが少し残念。 |
竹の子に菜の花、蕗の煮物。 上品な味付けで美味しい。 |
生ビールを頂いた後は、宮崎の芋焼酎『飫肥杉(おびすぎ)』。 なかなか飲みやすい焼酎にもかかわらず一合が400円くらい?と超リーズナブル。 お湯割りでちびちびと頂きます。 |
続いて鰆の西京焼き。 これは普通。 |
そのまんま知事さんが『日本一!』と豪語している宮崎牛のステーキ。 ちなみに宮崎牛とは宮崎産黒毛和牛の中でも最上位品質であるA4等級とA5等級の2ランクのみを指すらしい。 |
とっても柔らかくってウマー。 柚子胡椒と一緒に頂くと更に美味しさ倍増です! |
〆のお寿司。 かなりお腹いっぱいだったけどマグロとヒラメのお寿司が2個だったのでペロリ。 |
ラストのデザートは苺に宮崎産の完熟金柑。 知事さんが“完熟金柑たまたま”を大宣伝してるけど、これはひと回り小さい。 でも皮ごと食べられて、これがめちゃ甘! 金柑がすっごく美味しかったので苺がイマイチに感じたくらいです(普通に美味しい苺だったけどね)。 これだけ頂いて3,000円はかなり安いと思う。 大満足の夕食でした♪ |