グランド・ヒルトン・ソウル
ソウルステーションから模範タクシーで9,700w。
背後に白蓮山がそびえガラス張りの施設もあるので、ちょっと見ヒルトン小田原っぽい雰囲気。
フロントで名前を告げると『エグゼクティブラウンジでのチェックインになります』とラウンジまで案内してもらいました。
ラウンジカウンターで座った状態でチェックイン。
チェックインの手続き中に別のスタッフさんがオレンジジュースを持ってきてくれましたが、このジュースがフレッシュでうまい。
思わず『オイシー!』と言ったらスタッフさんもニコニコしてました。
ちなみにこちらのホテルではほぼ英語オンリー。
エレベーターの中で偶然一緒になったスタッフも韓国語ではなく英語で挨拶してきます。
釜山のロッテでは日本語が通じたので、ちょっと海外に来た感じ(笑)。
お部屋はツインのエグゼクティブルーム。
あまり広くありませんが、ちょっと欧風の雰囲気で品良くまとまっている感じ。
枕元には電源・空調・時計などが一括で操作できるコントロールパネルが置かれていています。
ミネラルウオーターは1本無料(こちらでも歯ブラシや髭剃りは有料です)。
ティーパック数種類にインスタントコーヒーもあります。
インターネットはデスクで可能ですが有料です。
テーブルに赤ワインとトリュフチョコが置いてあったので、思わずミニ・バーの料金表をチェック。
この中に赤ワインが無かったので安心して頂戴することにしました(笑)。
バスルームは標準的な造りですがバスタブにシャワーブースのようなガラスの仕切がついています。
一般のお部屋はシャワーカーテンのようなので、いちおうこれもエグゼ仕様という事でしょうか(笑)。
アメニティは普通ですが、バスソルトとへちまのスポンジがあるのは嬉しい。
ただしヘアドライヤーは備え付けの古いタイプなので、使い勝手はイマイチ。
スリッパはふかふかのものが用意されています。
テラスは猫の額ほどですが(笑)最近は窓の開かないホテルが多いですよね。
ちょっと表に出られるだけでも気分転換になっていいかな。
ホテルは市内から離れているせいか毎時ごとに梨泰院(イテウォン)&明洞(ウエスティン)方面へ
無料シャトルバスが運行されています。
ちょっと面倒かな〜と思っていましたが明洞まで15〜20分ほどなので、それほど不便には感じませんでした。