ヒルトン・ケアンズ

ケアンズでの滞在先はヒルトン・ケアンズ。

12時前の到着でしたがチェックインすると『あと少しでお部屋の準備が出来るからお待ち下さい』と

スタッフさんから案内があったのでロビーでしばし待機。

ちょうどロビー内にある植栽部分の工事をしていました。

ちなみに日本人スタッフさんもいらしゃるようなのですが我が家の滞在中は見かけませんでした。

５分ほどで先ほどのスタッフさんがキーを持って私達の所まで来てくれました。

一番お安い部屋を予約していましたがスパルームへのアップとエグゼクティブラウンジ利用の案内（やったね！）。

ラウンジの営業時間などその場で手書きしてくれました。

８階すべてがSpa Floor。エレベーターホール前は和？中？な雰囲気。

お部屋に入るとアロマバーナーが既にセットしてあり良い香りがします。

ツインベッドのお部屋だとオーストラリアはシングルサイズのことが多いけど、こちらは大きめなのが嬉しい。

テレビなどは古いタイプだけど、こざっぱりした雰囲気で好き〜。

バルコニーからの眺め。

ここからは市内、そして前の建物（アパートメントみたいだった）がじゃまっけだけど

遠くに海を眺めることが出来ます。

冷蔵庫にはドリンク類が入ってるけど買ってきたものも自由に入れることが出来ます。

無料のコーヒーはインスタント、ティーパックは数種類。

バスローブはロッカーの中。使い捨てのスリッパはありますが、かなりペラッペラ。

セーフティーボックスは専用キーをフロントで貰って開閉する形です。

無くすと弁償しなきゃいけないみたいなので暗証番号のほうが便利よね〜。

バスルームのガラス戸をあけるとジェットバスがあります。

お部屋から丸見えだけどバスルームからブラインドを閉められるので大丈夫（笑）。

大きくはないけど湯船に浸かると、まんべんなく気泡が当たるので気持ちいい。

洗い場もあるので日本人向き♪

アメニティは日本のヒルトンと同じイギリスのブランド「クラブツリー＆イヴリン」。

ハンド・フェイス・バスタオルと２セットずつあるのが普通に嬉しい（パームコーブのホテルではタオルが少なかったもんね）。

部屋に入ってすぐにスタッフさんがウエルカムフルーツを持ってきてくれました。

みかん２個とはちと寂しいけど（笑）。

ターンダウン時には大好きなリンツチョコのサービス。

ミネラルウオーターのサービスは１日１本なのかな？最終日の補充はありませんでした。