ヒルトン・シドニー
ヒルトンシドニーまではチップ込みで45ドルお支払い。
この時点でまだ8時にもなっていませんが、とりあえずチェックインのためにフロントへ。
今回もヒルトンのサイトから一番お安いツインルームを予約していたので
フロントでHHオナーズカードを出してチェックインをしようとしたら、いきなり問題勃発!
なんと我が家の予約が見当たらないとの事!!
HHオナーズ専用カウンターにいた中国系のスタッフが担当だったのですが、
カード出してるにもかかわらず名前は?と何度も聞いてくるし
夫の名前で入ってるのでは?とトンチンカンな事を言いやがる。
しかし私もこの時点で予約確認書をプリントしてこなかった事に気付き顔面蒼白
(海外旅行の時は必ず持っていくのに・・・)。
持参のパソコンがあったのでヒルトンのサイトでConfirmation numberを確認し、
さっきのスタッフに伝えたら、やっとこ我が家の予約が見つかりました。
でもその時に彼の発した言葉がなんと“funny!”。
私をこんなに不安にさせといて“おかしい!”とはどの面さげて言っとるんじゃ~!腹立たしいったらありゃしない!
でも自分のミスもあるし、とりあえず泊まれることには安堵です。
この時にお部屋に入れるのは1時頃、エグゼクティブルームではないのでラウンジは利用出来ない、
との案内がありましたが、朝食はレストランでOK!との事だったので
ラウンジの朝食よりレストランのほうがいっか~、と承諾しました。
外出から戻り、フロントでキーを受け取ってお部屋へ(朝のスタッフはいなかった)。
ヒルトンシドニーには3度目の滞在となりますが、今まで泊まったお部屋とまったく同じです。
こちらのデスクでネット接続は可能ですが
オーストラリアのインターネット接続料金は高く、ここでは1日(24時間)29ドル。
バスアメニティも以前と変わらず。
日本人向けの浴衣は消えていましたが、ペラペラだったスリッパがふかふかになってたのは嬉しい。
変わった点はミネラルウォーターが毎日サービス。
ただ2本サービスの時もあれば1本だけの時もあったり、けっこうアバウト。
ターンダウン時のチョコはリンツでした。
お部屋に落ち着いて何気にお部屋のキーを見たらエグゼクティブラウンジの印字が入ったゴールドキー。
考えてみたらお部屋も38階だし、ここってエグゼクティブルームよね・・・。
と、不審に思ってラウンジまで直接確認しに行ったら、我が家はラウンジ使用可能との事。
おのれ~!!(怒)
朝のスタッフに対して再び腹立たしい気持ちが沸いてきましたが、ここで嬉しい情報もゲット!
今までエグゼクティブルームにアップされたら朝食はラウンジのみ、
と思ってたらレストランで頂いても大丈夫とのこと。なんでも聞いてみるもんです。(^-^)V