2004.8 シンガポール旅行記 １日目
チャンギ空港からタクシーでヒルトンに到着。２２ドル位でした。
フロントでお部屋のアップグレード（ＥＸルームではなし）の説明と朝食券を頂きました。
エレベーターはお部屋のカードキーを差し込まないと動きません。
お部屋の広さは30平米位。ウエルカムフルーツとマネージャーからの英文の手紙がありました。
エグゼクティブルームへのアップもしくはビュッフェの朝食、16：00までのレイトチェックアウト、
フィットネスセンターの利用 がＧＯＬＤの特典。ただしミネラルウオーターのサービスは無し。
深夜で買い物に出かけるのもおっくうだったのでミニバーにあった７ドル！のミネラルウオーターを（涙）。
アメニティも最低限の物しかなく歯ブラシもありません。
ティファールの湯沸しポットは便利。あっという間に沸騰するので日本に帰って一回り大きいサイズのポットを購入しました。
朝食は1階にあるレストラン『チェッカーズ』でのビュッフェ。和洋中と取り揃えてあり品数は豊富です。
あまりお腹も空いていなかったのでお粥とサラダ、フルーツを頂きました。まあまあのお味。
朝食後はオーチャードを散策。
高島屋や伊勢丹でお買い物をした後、早速ランチは日本食（笑）です。
シドニーが本店のお蕎麦屋さん『新ばし』。漫画『美味しんぼ』でも紹介されています。
私は盛りそば、夫は丼とのセットメニューを頂きました。お蕎麦自体は美味しいけど、ちょっとソバツユが濃かったかな。
シンガポールで食べている事を考えれば御の字だけど。
コンラッドホテルへタクシーで移動。
フロントで名前を告げるとスタッフがＥＸラウンジへ案内してくれラウンジの受付で座ってチェックイン。
この時は日本語の出来るスタッフはいなかったので全て英語でした（汗）。
ヒルトンでもそうでしたが、宿泊者全員のパスポートの提示が求められます。その後スタッフの案内でお部屋へ。
満室らしく更なるアップはありませんでしたが、ラウンジのある最上階のマリーナ側のお部屋だったので十分満足。
遠くにマーライオンが水を吹いている様も見えます。
反対側のお部屋からは大きな噴水を見る事が出来るみたいです。
お部屋は40平米位ですが窓が２つあって開放感があるので広く感じます。
ウエルカムフルーツ＆チョコレートと一緒にお馴染みのコンラッドベアが鎮座。
フルーツは全然食べてなかったら新しいフルーツに変わっていました。
ミネラルウオーターは洗面所に２本、ターンダウン後ベッドサイドに２本と一日４本のサービス（良かった〜）。
バスルームはシャワーブースが別にあり、あひるちゃんが２体並んでいました。アメニティも豊富です（歯ブラシも有り）。
シャワーブースのシャワーは固定ですが、バスタブのシャワーは可動式。
こちらでもマネージャーからの挨拶文とエグゼクティブルームの特典が記載されたお手紙がありました。（英文）
朝食は ラウンジ6：00〜10：30（土日・祭日は11：00まで）『Oscar's』でのビュッフェ6：00〜10：30
ルームサービス（コンチネンタルブレックファスト）の中から選ぶ事が出来ます。
アフタヌーンティ14：30〜16：30カクテルアワー17：30〜20：00。
５枚までのプレスサービス 市内通話無料 CDの貸し出し（お部屋にCDプレーヤーがあります）
18：00までのレイトチェックアウト他色々な特典がありました。
今夜のディナーは『レイガーデン』。人気のレストランなので予約は必要です。
ＪＣＢのスペシャルメニューが私の食べたい物を網羅していたのでシンガポールのＪＣＢプラザで申し込みました。
ＪＣＢの回し者ではありませんがＪＣＢカードを持っていたら利用価値大だと思います。
『レイガーデン』はチャイムズにあります。教会等もあり雰囲気はＧＯＯＤ。
その隣には、あの『ラッフルズホテル』があります。
一度は泊まってみたいと思いますが１泊でコンラッド３〜４泊分のレートなので躊躇しちゃいます。
ラッフルズホテルのグッズを売っているお店でシンガポールスリング用のグラスを購入。
『レイガーデン』のＪＣＢスペシャルメニュー
・北京ダック
・カニ肉と鶏肉入りスープ
・エビチリと小さなパン添え
・薄切り牛ヒレ肉焼肉
・茹でた季節野菜と干しホタテ
・鴨肉入り焼きそば
・マンゴープリン
このコースは一人Ｓ＄６５（約4300円）です。お値打ちでしょ？
北京ダックを包む皮はかなり小さい。ほんのり甘くお菓子のクレープみたいです。
スタッフの方が二つ折りした皮にダックを包んで渡してくれます。
エビチリと揚げパンが特に美味しい。全体的に上品な味付けですが、結構な量がありました。
これにビールと紹興酒で大満足のディナーでした。
お部屋に戻ると夜景が見えるようカーテンが全開になっています。
ＣＤプレイヤーからは音楽を流してあり心遣いが憎い〜。
