沖縄旅行記

2007.3　沖縄旅行記２日目


今回は朝食込みなので１階のレストランヘ。もう少し暖かければ、外のテラスで頂いても気持ちが良さそうです。	和食と洋食のセットメニューがチョイス出来ますが、コーヒー、紅茶、ジュース類はセルフで飲み放題。	洋食セットにしました。普通に注文しても６３０円なのでリーズナブルだと思うけど、パンが小さいから男性だと足りないかな。和食のほうがご飯のお代わりが出来るので男性向きかも。

友人がやってくるのはお昼過ぎなので、それまでにお目当ての品のお買い物。	牧志公設市場２階、『歩（あゆみ）』のサーターアンダギー。 11時頃でしたが、誰も並んでなくて余裕で購入出来ました。	前回撮影した豚さんとは別の豚さん。写真を撮ってたら、お店の方が私と豚さんの2ショットを撮ってくれました（汗）。

国際通りをぶらぶら。	パイナップルキューピーに鉄人28号？	ゆいレールの県庁前駅ではひなまつり。

優しい顔のお雛様です。友人から到着したと連絡があったので、友人の乗ったゆいレールに乗り込み、無事に合流。早速友人の希望で沖縄そばの有名店『御殿山（うどうんやま）』へランチへ出かけます。	ガジュマルの木の木灰をつかった麺が頂けるお店でゆいレールの首里と儀保のちょうど中間地点にあります。電話でお店の方に確認したら首里駅からのほうが分かりやすいとの事。駅を降りた時は小雨だったので、これなら歩けそうと友人とてくてく。がっ！途中で急に雨足が強くなってきて（しかも友人は傘を持ってきてなかった）お店に辿り着くまでビショビショに。やっとこお店が見えた時は涙出そうだった・・。	お昼過ぎだったせいもありますが、お天気が悪いにもかかわらず店内にはたくさんのお客さん。だだっ広い畳のお部屋に長めのテーブルが並んでいるので相席は当たり前。私たちはすぐに座ることが出来ましたが、お客さんは途切れずにいらっしゃるので、しばらく待ってる方もいたみたい。

二人とも“すば（525円）”を注文。テーブルにはおおきな穴ぼこが・・・。	すばには箸休め用の小皿付き。老舗の沖縄そば屋さんなので期待していたのですが、最初っから紅生姜が入ってるのが少し残念（無着色の生姜か別添えにして欲しい）。麺はやや固めでスープはあっさりめ。普通の沖縄そばという感じなので、『苦労してここまで来る事はなかったねー』と友人と意見が一致しました。	この日は雨で利用できなかったお庭のテーブル。沖縄家屋を利用したお店の雰囲気は良いので、お天気の良い日に寄ってみる位ならいいかも。

今度はお店からタクシーで首里へ。タクシーのおじちゃんの『どもども～』という口癖が二人のツボにはまりました（笑）。再びゆいレールに乗って、牧志公設市場から少し歩いた壺屋（やちむん）通りへ。	今でも２０軒ほどの工房が壺屋焼きを作り続けているそうです。	『御殿山』では気分的に物足りなかったので『茶屋すーじ小（ちゃやすーじぐゎー）』へ。

すーじぐゎーとは沖縄の言葉で“小道・細い路地”という意味。通りから１本入っているので、まさにその名の通りのお店です。	沖縄そば（中・400円）。雨も上がって気持ちの良い風に吹かれながらそばをすすります。こちらのスープは豚骨ベースなので、主張がある沖縄そばという感じ。紅生姜をのせてないのもポイント高しです。断然こちらのそばに軍配をあげさせて貰います！	友人はアセロラジュース（400円）、私はアイスコーヒー（350円）。何故かお値段の安いアイスコーヒーだけお菓子付き。

食事をした人はアイスぜんざいが100円で頂けるので１個注文。食後にちょうど良い大きさでホッ。	またこのぜんざいに入ってる金時豆がめっちゃ美味しい！	時間がずれていた事もあってお客さんが他にいないのも良かったかも。このお庭で頂くのも気持ちよさそう！のんびりくつろげるお店でした♪

お隣の工房では陶芸体験が出来ます。	ロクロ体験コースを少し見学。１人だったら絶対チャレンジするところでした。	牧志公設市場周辺の松尾２丁目中央市場へ。

３０年以上続いているサーターアンダギーが美味しいと評判の『呉屋（ごや）てんぷら屋』。小さいカウンターだけのお店です。	店頭には揚げたてのサーターと天ぷらが並んでいます。サーターも天ぷらも１個４０円と激安なせいか、地元の方＆観光客で賑わっています。サーターはノーマルタイプに黒糖、ゴマの三種類。お土産用は『歩』のがあるので、おやつ用に各１個お持ち帰り。	ホテルに戻り、ツインのお部屋へ移動。早速買ってきたサーターをパクリッ！サクサクして優しい味のサーターです。『歩』とは別物だけど、こちらも気に入りました。今度は天ぷらも食べてみたいな～。

ホテルでのんびりした後は夕食へお出かけ。みたび『月桃庵（げっとうあん）』にお邪魔します。おかみさんは風邪気味でしたが今回も暖かく出迎えてくれました。	いつものジーマミー豆腐にもずくのセット。	今までお刺身は島で獲れたグルクンなどでしたが、この日はマグロとマチ。沖縄でマグロは食べなくてもいいかな。

パパイヤチャンプルーは安心の味♪	今回一緒に行った友人は豆腐ようが食べられないので、前もって電話でそのことを伝えて3,500円のコースにしたのですが、何故か今回も珍味セットが。豆腐にイカ墨で合えたイカが乗ったものと豆入りの卵焼きに豆腐よう、芋のお菓子２種の盛り合わせです。私は好きなんだけどね・・。	伊勢海老の雲丹ソース焼き。

泡盛は『残波（ザンパ）』。	蓮根のキンプラ。これはあまりにも普通。	大好きなてびち。

赤の琉球漆器って綺麗ですよねー。	〆の古代米とアーサー汁も美味しく頂きました。	最後は冬瓜のお菓子でご馳走様♪ 今回はお部屋が暗いな～と思ったら電球が切れてるのがあったり、こちらの希望が伝わっていない部分もあったりしてちょっと残念な部分も・・。大好きなお店だけに次回に期待です♪


今回は朝食込みなので１階のレストランヘ。もう少し暖かければ、外のテラスで頂いても気持ちが良さそうです。	和食と洋食のセットメニューがチョイス出来ますが、コーヒー、紅茶、ジュース類はセルフで飲み放題。	洋食セットにしました。普通に注文しても６３０円なのでリーズナブルだと思うけど、パンが小さいから男性だと足りないかな。和食のほうがご飯のお代わりが出来るので男性向きかも。

友人がやってくるのはお昼過ぎなので、それまでにお目当ての品のお買い物。	牧志公設市場２階、『歩（あゆみ）』のサーターアンダギー。 11時頃でしたが、誰も並んでなくて余裕で購入出来ました。	前回撮影した豚さんとは別の豚さん。写真を撮ってたら、お店の方が私と豚さんの2ショットを撮ってくれました（汗）。

国際通りをぶらぶら。	パイナップルキューピーに鉄人28号？	ゆいレールの県庁前駅ではひなまつり。

優しい顔のお雛様です。友人から到着したと連絡があったので、友人の乗ったゆいレールに乗り込み、無事に合流。早速友人の希望で沖縄そばの有名店『御殿山（うどうんやま）』へランチへ出かけます。	ガジュマルの木の木灰をつかった麺が頂けるお店でゆいレールの首里と儀保のちょうど中間地点にあります。電話でお店の方に確認したら首里駅からのほうが分かりやすいとの事。駅を降りた時は小雨だったので、これなら歩けそうと友人とてくてく。がっ！途中で急に雨足が強くなってきて（しかも友人は傘を持ってきてなかった）お店に辿り着くまでビショビショに。やっとこお店が見えた時は涙出そうだった・・。	お昼過ぎだったせいもありますが、お天気が悪いにもかかわらず店内にはたくさんのお客さん。だだっ広い畳のお部屋に長めのテーブルが並んでいるので相席は当たり前。私たちはすぐに座ることが出来ましたが、お客さんは途切れずにいらっしゃるので、しばらく待ってる方もいたみたい。

二人とも“すば（525円）”を注文。テーブルにはおおきな穴ぼこが・・・。	すばには箸休め用の小皿付き。老舗の沖縄そば屋さんなので期待していたのですが、最初っから紅生姜が入ってるのが少し残念（無着色の生姜か別添えにして欲しい）。麺はやや固めでスープはあっさりめ。普通の沖縄そばという感じなので、『苦労してここまで来る事はなかったねー』と友人と意見が一致しました。	この日は雨で利用できなかったお庭のテーブル。沖縄家屋を利用したお店の雰囲気は良いので、お天気の良い日に寄ってみる位ならいいかも。

今度はお店からタクシーで首里へ。タクシーのおじちゃんの『どもども～』という口癖が二人のツボにはまりました（笑）。再びゆいレールに乗って、牧志公設市場から少し歩いた壺屋（やちむん）通りへ。	今でも２０軒ほどの工房が壺屋焼きを作り続けているそうです。	『御殿山』では気分的に物足りなかったので『茶屋すーじ小（ちゃやすーじぐゎー）』へ。

すーじぐゎーとは沖縄の言葉で“小道・細い路地”という意味。通りから１本入っているので、まさにその名の通りのお店です。	沖縄そば（中・400円）。雨も上がって気持ちの良い風に吹かれながらそばをすすります。こちらのスープは豚骨ベースなので、主張がある沖縄そばという感じ。紅生姜をのせてないのもポイント高しです。断然こちらのそばに軍配をあげさせて貰います！	友人はアセロラジュース（400円）、私はアイスコーヒー（350円）。何故かお値段の安いアイスコーヒーだけお菓子付き。

食事をした人はアイスぜんざいが100円で頂けるので１個注文。食後にちょうど良い大きさでホッ。	またこのぜんざいに入ってる金時豆がめっちゃ美味しい！	時間がずれていた事もあってお客さんが他にいないのも良かったかも。このお庭で頂くのも気持ちよさそう！のんびりくつろげるお店でした♪

お隣の工房では陶芸体験が出来ます。	ロクロ体験コースを少し見学。１人だったら絶対チャレンジするところでした。	牧志公設市場周辺の松尾２丁目中央市場へ。

３０年以上続いているサーターアンダギーが美味しいと評判の『呉屋（ごや）てんぷら屋』。小さいカウンターだけのお店です。	店頭には揚げたてのサーターと天ぷらが並んでいます。サーターも天ぷらも１個４０円と激安なせいか、地元の方＆観光客で賑わっています。サーターはノーマルタイプに黒糖、ゴマの三種類。お土産用は『歩』のがあるので、おやつ用に各１個お持ち帰り。	ホテルに戻り、ツインのお部屋へ移動。早速買ってきたサーターをパクリッ！サクサクして優しい味のサーターです。『歩』とは別物だけど、こちらも気に入りました。今度は天ぷらも食べてみたいな～。

ホテルでのんびりした後は夕食へお出かけ。みたび『月桃庵（げっとうあん）』にお邪魔します。おかみさんは風邪気味でしたが今回も暖かく出迎えてくれました。	いつものジーマミー豆腐にもずくのセット。	今までお刺身は島で獲れたグルクンなどでしたが、この日はマグロとマチ。沖縄でマグロは食べなくてもいいかな。

パパイヤチャンプルーは安心の味♪	今回一緒に行った友人は豆腐ようが食べられないので、前もって電話でそのことを伝えて3,500円のコースにしたのですが、何故か今回も珍味セットが。豆腐にイカ墨で合えたイカが乗ったものと豆入りの卵焼きに豆腐よう、芋のお菓子２種の盛り合わせです。私は好きなんだけどね・・。	伊勢海老の雲丹ソース焼き。

泡盛は『残波（ザンパ）』。	蓮根のキンプラ。これはあまりにも普通。	大好きなてびち。

赤の琉球漆器って綺麗ですよねー。	〆の古代米とアーサー汁も美味しく頂きました。	最後は冬瓜のお菓子でご馳走様♪ 今回はお部屋が暗いな～と思ったら電球が切れてるのがあったり、こちらの希望が伝わっていない部分もあったりしてちょっと残念な部分も・・。大好きなお店だけに次回に期待です♪