2007.8　ケアンズ旅行６日目

昨日は気付かなかったけど、ここのラウンジにもヒルトン小田原と同じようにマンゴージュースがありました。

そのままでもオレンジジュースと割っても美味しい！

リゾート気分が高まります♪

この日が実質ケアンズ最終日なので、のんびり過ごそうと街中をぶらぶら。

まずはＤＦＳでショッピング。オーストラリアはあまり買い得感のあるものが少ないけど、

この日のレートを見ると出発時より１ドルが10円ほど安くなってたのでSWATCHを購入。

２個買ったらオマケでチケットホルダーが貰えました。

お次はやっぱりワイン！とガイドブック等で頻繁に紹介されている『ワインパラダイス』へ。

試飲などは出来るけど思ったより品揃えが良くなかったので、ここは早々に退散。

結局、街中のボトルショップで、お店の方のアドバイスを受けつつお土産用のワインをチョイスしました。

ランチはガイドブックなどでよく紹介されている日本食レストラン「かもめ」。

ではなく（笑）その隣に出来た丼専門店“DONBURI KAMOME”。

12：00〜14：00のランチタイムのみオープンしてるお店です。

カウンターの所に15種類の丼メニューが貼り出されていて、お値段もA$4〜12とリーズナブル。

店員さんも全員日本人のようでした。

先に支払いを済ませてセルフサービスのお茶とお味噌汁を頂きます。

カレーライスはお値段なんとA$4.50でかなり大盛り！

これは普通に美味しかった。

夫チョイスのカツ丼（A$6.00）もかなり大盛りです。

まずカツがジューシーで一緒に煮てある玉ねぎも甘い。

ライスも美味しいので日本で食べてるのと同じくらいか、もっと上位ランクに入るかも？

夫も『ケアンズでこんな美味しいカツ丼が食べられると思わなかったよー』と嬉しそうです。

観光客は当然ながらケアンズに長く滞在している人にとってはありがたい存在だと思う。

こういう良心的なお店には頑張って欲しいけど、我が家がいた間にお客さんが数組だけだったのが少し気がかり。

またケアンズに来たら絶対寄らせてもらいます♪

午後はホテル内のプールへ。

プールへの行き方がちょっと面倒くさい（カードキーがないと入れません）けど、逆にセキュリティがしっかりしてていいかも。

プールの入り口前にジムがあるのですが誰も利用してなさそうでした。

プールバーがあるらしき場所はシャッターが閉められています。

プールサイドで食べ物や飲み物が欲しい人は電話でルームサービスをお願いする形。

また監視するスタッフさんも皆無です。

ある意味気楽なので我が家はビール持ち込み（笑）。

プールの水もパームコーブのホテルと違ってぬるかったので安心して水に入れます。

ケアンズ最後のディナーは“M Yogo（マチュアヨゴ）”。

オーストラリアのトップ50に選ばれた日本人オーナーシェフの創作フレンチレストランです。

元々はゴールドコーストにお店があったようですが、数年前にケアンズにお引越しをされたとのこと。

人気のレストランみたいなので、前日にラウンジスタッフさんを通して予約しておきました。

ピアマーケットプレイス内にあるので、マリーナを眺めながらお食事が楽しめます。

スタッフも日本人の方が半数以上、日本語メニューもあるので安心です。

コースメニューの内容があまり好みではなかったのでアラカルトでオーダー。

ワインはお気に入りのソービニョンブランをボトルで頂きます。

まずは10種類ほどあるアミューズ（全品A$3.80）の中から

私は冷製カキのスープ仕立てとスモークチキンとカリフラワーのムースをチョイス。

フランス語で「喜ばせる」という意味を持つアミューズですが見た目も可愛い♪

この冷製カキのスープ仕立てが激ウマ！

プリプリの牡蠣と冷たいスープとの相性がバツグンです。

夫はこれに自家製スモークサーモンのパイをチョイスしてたけど、これも美味しかった。

今度来ることがあったら１人で４種類は制覇したい！

タスマニア産生牡蠣（A$16.50）。

ソースはお店の方のお勧めで赤ワインヴィネガーソースにしました。

ノロウイルスが流行った後に生牡蠣食べるのって初めてかも？

新鮮でおいちい。

車海老のソテー・プロバンス風（A$29.50）はシェアして頂きます。

海老はぷりぷりだし、ソースも付け合せのマッシュポテトもウマー。

鴨胸肉のロースト・ポルトワインソース（A$29.50）も夫とシェア。

野趣溢れる味で食べ応えがありました。

デザートも美味しいみたいだけど、さすがにお腹いっぱいでギブアップ。

ケアンズ最後の夜にふさわしい素晴らしいディナーでございました♪

お店を後にする頃は既に真っ暗。

マリーナのライトアップを見学しつつホテルへ。

ヒルトンまでは徒歩２〜３分なので安心です。

カクテルタイムの時間にギリギリ間に合ったので、またもやラウンジへ。

ちょうどレストランの予約をお願いしたスタッフさんがいらしたのでお礼を言って赤ワインを頂きます。

このラウンジでは２人でボトル３本飲んだかも（爆）。

最後の夜なので一発勝負！とヒルトン向かいにある『リーフホテルカジノ』へ。

１時間ほどスロットマシーンで遊びましたが、どうも夫が一緒だとツキがやってこない。

今回もやっぱりダメダメでした（涙）。